2021-03-10 第204回国会 衆議院 法務委員会 第2号
会長は中谷先生、自民党の先生ですし、あと我が会派の山尾志桜里さんと一緒に、共同代表ということで、長島さん、自民党が事務局長をやったり、どっちかというと自民党主導で今やっていますけれども、これは是非、ただ、議員立法だというだけではなくて、やはり、政府としても、もう一刻も早くこのマグニツキー法を私は検討すべきだと思います。
会長は中谷先生、自民党の先生ですし、あと我が会派の山尾志桜里さんと一緒に、共同代表ということで、長島さん、自民党が事務局長をやったり、どっちかというと自民党主導で今やっていますけれども、これは是非、ただ、議員立法だというだけではなくて、やはり、政府としても、もう一刻も早くこのマグニツキー法を私は検討すべきだと思います。
これ、なぜ政府主導でやれなくて、なぜ自民党主導で両町にこんなことをお願いするんでしょうか。 これはもう自民党さんが、今までなかなか、加速をしているしていると言う割には、どのアンケートを取っても進んでいないということが明々白々なんです。焦っているんじゃないでしょうか、選挙を前にして。子供をだしに使うような形というのは余り良くないんじゃないでしょうか。
政権が民主党主導であろうが自民党主導であろうが、それを回すために地方交付税の法定交付率を引き上げる、つまり、国税、所得税の四〇%等々、これを充てなければ社会は動いていかないということは誰の目にも明らかなんだと思うんですね。 この地方交付税、つまり国税五税の一定部分は、国税の形をしているけれどもこれは地方の共有税だということも、これはもうこの委員会の所属者はみんなお分かりのとおり。
政治主導で、当時はどちらかというと自民党主導で、各省を呼んで、歳出をぎりぎり減らすように圧力をかけて、相当頑張って歳出削減を政治主導でやって、当時は景気も緩やかに回復していましたので、二〇〇七年、八年あたりは、リーマン・ショックの前までは、プライマリーバランスも結構いい線いっていたと思います。 そういった意味では、増税は別の問題として、歳出削減をやはり徹底してやっていかないといけない。
また、グリーンピアなどの施設に対する年金積立金の野方図な運用、社会保険庁長官の県人会の会費や香典への流用、年金資金の巨額の損失の発生など、年金行政への信頼を損ねる事態を引き起こし、さらには広島労働局の不正経理事件、選択エージェンシー贈収賄事件、中医協をめぐる日歯連事件など、厚生労働行政全体への国民の不信を募らせる事件が連発したことは、ただ単に偶然ではなく、自民党主導の官僚政治のなれの果てと言わざるを
それで、今回の公務員制度改革そのものがやや政治主導で、与党あるいは自民党主導で進んでおりまして、そういう状況について公務員制度調査会は意見を言うと、こういう程度でございまして、委員の御指摘のとおりでございます。 それから、任期が、あれは三月までだったと思いますけれども、三月に任期が来ますので、一応これはこれで幕を閉じて、後はどうするかは今後検討いたしたいと、こういうふうに思っております。
第三に、十一年三月には、自民党主導で成立した金融早期健全化法に基づき、不良債権の厳格な査定も経営者責任も求めないまま、個別銀行救済のための公的資金七兆五千億円を注入しました。こうしたあいまいな銀行救済策の結果、不良債権問題は収束するどころか、今日一層深刻化し、我が国経済の足を引っ張る最大の要因となるに至っております。
(拍手) まして、総理のお言葉をかりますれば、この内閣は自民党主導の内閣ではなく、社会党の主張、主体性が確保されているということをおっしゃっております。もし総理が、自衛隊が憲法に違反しないと言うのであれば、総理は直ちに社会党の党籍を離れる必要があるのではないでしょうか。
政権交代の可能性がない限り、自民党主導で小手先だけの政治改革を叫んだところで、真の制度改革などは絵にかいたもちである。政治を変える最大の力は、いろいろな政治改革論議とか、小さな政党が出てきたりすることではない、政権交代の状況ができるかどうかだ。さらに、今一番の政治改革は既成の政治を解体することだ、まず壊すことが新しいものをつくることにつながる、それが政治改革の核心である。
それから、総理の大変売れておられる「責任ある変革」という本の中に、政権交代の可能性がない限り、いかに自民党主導で小手先だけの政治改革を叫んだところで、真の制度改革など絵にかいたもちである、こう書いておられる。それを忘れだというのは、ちょっと読者に対しても失礼じゃありませんか。
これは十三日の午前中に自民党がまとめた緊急総合景気対策を受けたものというふうに聞き及んでおりますが、いわゆる自民党主導ということで、景気対策に対する政府のいささか主体性のなさ、あるいは見通しの甘さというふうなことをまず最初に指摘させていただきたいというふうに思います。 また、今回の景気後退局面で経済対策を発表なさるのは、昨年の三月、八月に続き今回で三度目だというふうに思います。
自民党主導の地方自治体も全部当然の復元要求をしたんですから。 だから、こういうふうにやっぱり地方行革は補助金カットを通じて事業の縮小、そうしますとこれは仕事ができなくなる。自治体職員はこの六年間にどのくらい減りましたか、自治省。
グリーンカード制度は、昭和五十五年度の税制改革では五十九年度から導入する旨決定されたわけでございますが、一部の高資産家あるいは高所得者層の意向を反映する形で自民党主導により廃止を求める動きが活発化し、昭和五十八年に凍結する旨決定されまして、最終的には昭和六十一年に廃止されたことは委員御案内のことと存じます。
○太田淳夫君 最後にもう一問だけお尋ねいたしますけれども、竹下元総理は大蔵大臣に就任中に、よく私たちが税制に対する竹下さんの所信を求めましたところ、税制調査会に予見を与えることは避けたいと、こういう答弁をおっしゃっておみえになったわけですが、最近はその自民党主導のもとに税制改革の審議が進められているんじゃないかという疑問を感じてなりません。
その場合、今日の審議はややもすれば政府・自民党主導ではなかろうかというふうに受けとめております。例えば政府の税制調査会等でしっかりと議論されなければならないというふうに思います。国民各階層の代表によって審議をされる場があるわけです。しかし、政府税調はどちらかといいますと自民党税調の後に回ってしまう、こういうふうに私ども国民は受けとめておるところでございます。
私は今新聞を見ておりますと、自民党の内部でももっとそういう自民党主導でやることが必要ではないかという声が高く上がっています。政治家は政治家としての判断がある。
政党主導、自民党主導の予算編成は、それは政党政治だからいいのでありますが、しかし本当にわかっていてくれて、事の真相なり成り行きなり結果がどうなるかということを本当に国民の立場に立って考えてくれるなら結構なのでありますが、どうも新聞報道などを見ていると、思いつきが多過ぎるのですね。そういう点、大蔵大臣として何か感ずるところはありませんか、最近の状況を見て。
この意味で、この法案は国民の合意とはほど遠く、自民党主導による審議会不在の法案と言わなければなりません。文部大臣の所見を求めるものであります。 第二は、免許状を三種別にするということに対する疑問であります。 つまり、大学院修士課程修了者は特修免許、大学学部修了者は標準免許、短大卒業者は初級免許とするということであります。これは、学歴によって免許状に差をつけるということであります。
○柏原ヤス君 もう一度話をもとへ戻しますが、自民党主導型の政府の動き、こういう中で、教科書検定強化、採択の一層の広域性というものが問題になっているわけで、中教審がいまできてないというならばそれじゃどうするのかと、それを自民党が強く発表しているわけです。それをただ聞き捨てにしているのか。政府はどういうふうに今後の対応をするか。
それからまた、自民党主導型ということを強くおっしゃいますが、私は冒頭申し上げたように、いいものはいい、悪いものは悪い、そうしてまた、りっぱな教科書をつくるということのみを目標にいたしまして、決して一党一派に偏することのないように、あくまでも公正妥当な、全国民がまた期待し、うなずいていただけるようなりっぱなものをつくりたい、かように考えております。
○柏原ヤス君 こうしたホットな論議が行われているときこそ、私は政府の冷静な教育的な対応が必要であると思います、しかし、新聞などを通して見ますと自民党主導で政府も動いていると、こう受け取らざるを得ないような感じです。
反対の第二の理由は、この法案の背景に自民党主導型の新たな大学の一方的かつ反動的再編の意図が予測されることであります。 提案者は、この法案を提出するに当たって、抑制期間中に大学マップ、すなわち高等教育基本計画をつくり、大学の再配置なるものを明らかにしていくと言っています。